信濃地所の口コミや評判

公開日:2023/10/16  

信濃地所の画像

信濃地所
住所:〒389-0104 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東11-2
TEL:0267-42-7772

信濃地所は、軽井沢町を拠点にサービスを提供する不動産会社です。一戸建て別荘やマンションの販売、賃貸物件や土地の売買など幅広く事業を行っています。

この記事では、そんな信濃地所の魅力について解説します。

軽井沢に根ざして50年以上の実績

信濃地所は、創業から50年にわたって軽井沢町に根ざして、きめ細やかなサポートを心がけています。軽井沢町は、国内でも有数のリゾート地です。

年間平均気温は9℃前後と、夏も心地よく過ごせるため、古くから避暑地として愛されてきました。冬はマイナス10℃と厳しい寒さになることもありますが、気候は安定しており、積雪も多くないのが特徴的です。

軽井沢町は交通の便もよく、東西をJR北陸新幹線が通過します。東京駅や品川駅からの所要時間は1時間強と、アクセスも抜群です。

また、バスは軽井沢駅を起点として、循環バスが通っています。車で移動する場合は、軽井沢駅から25分ほどで目的地まで移動することができます。

観光スポットや別荘エリア、定住エリアなど、大きく分けて7つのエリアに分かれており、信濃地所ではエリアごとに物件を取り扱っています。

7つのエリアで紹介可能

軽井沢町は、それぞれ特色の異なる7つのエリアに分けることができます。信濃地所では、エリアごとに別荘を紹介しています。7つのエリアの特徴を詳しく紹介します。

旧軽井沢

旧軽井沢エリアは、明治時代にカナダ人宣教師が第一号となる別荘を構えたことをきっかけに、国内外問わず多くの財政怪人が別荘を建築するようになったエリアです。旧軽井沢銀座商店街は、多くの観光客から人気を集める観光スポットです。

歴史的建造物も多く現存しており、旧三笠ホテルや軽井沢万平ホテルが有名です。土地の値段は、軽井沢町の他のエリアと比べても高額となっており、東京都心と同じくらいの場所もあります。

旧軽井沢エリアは、湿気が多く、軽井沢ならではの苔むした庭を有する別荘が多く並んでいます。ただし、冬は照射時間が短く、雪が残りやすい特徴があります。

年間利用を考える場合は、気候に合わせた対策が必要となります。

新軽井沢

新軽井沢エリアは、軽井沢駅北口周辺を指します。通勤や通学の利便性が高く、お買い物にも不自由しません

軽井沢で唯一のコンサートホール「大賀ホール」もあります。さらに、隣接する矢ヶ崎公園は自然豊かで美しい景観が魅力的です。

新軽井沢エリアは、別荘というよりは定住に適したエリアです。街中に位置するため、木々に囲まれた山荘をイメージする方は、印象が異なるかもしれません。

中軽井沢北エリア

中軽井沢北エリアは、中軽井沢駅の北側に位置し、「星のや 軽井沢」のあるエリアです。その他にも「ハルニレテラス」や「軽井沢ホテル ブレストンコート」、「軽井沢高原協会」などが点在しています。

近年、新たに若者向けカジュアルホテル「BEB5」がオープンしたことから、老若男女問わず人気のある観光地です。観光地の周辺には、自然あふれる別荘地が広がっています。

山側なので、傾斜地は多いですが、役所やスーパー、病院などが密集する中軽井沢エリアに近いことから、利便性も十分と言えます。さらに、旧軽井沢エリアへのアクセスも良いため、定住・別荘問わず人気を集めています。

南原・南ヶ丘エリア

南原・南ヶ丘エリアは、国道18号線バイパスと長野新幹線の路線間に位置しています。特に、軽井沢ゴルフ倶楽部のある南ヶ丘エリアは、旧軽井沢エリアと同じくらい注目を集めています

南ヶ丘は、平坦でありながら木々に囲まれた別荘地らしい景観です。他のエリアに比べると、比較的狭い範囲ではありますが、古くから財政界の要人が別荘を構えていたことから、威厳のある佇まいです。

南ヶ丘別荘地には、吉田茂の側近でもあった白洲次郎の邸宅も存在しています。一方で、南原別荘地は、徒歩圏内に塩沢グルメ通りに並ぶ有名レストランがあります。

観光客の少ないシーズンなら、並ばずに気軽にお食事を楽しめます。

中軽井沢南

中軽井沢南エリアは、中軽井沢駅の南側周辺を指します。軽井沢駅のちょうど中心に位置しており、役場や病院、スーパー、ドラッグストアなどのライフラインが密集しています。

拓かれたエリアなので、日当たりや風通しも良く、湿気も少ないのが特徴的です。生活には便利な場所ですが、バイパスが通っているため、交通量が多く賑やかなエリアです。

森の中で静かな生活を送りたいという方は、他のエリアがおすすめです。

南軽井沢

南軽井沢エリアは、軽井沢ゴルフ俱楽部や晴山ゴルフ場、軽井沢72ゴルフといった名門コースが点在するエリアです。別荘地も多く、丸紅南軽井沢やレイクニュータウン、小倉の里別荘地などは、定住・別荘問わず人気があります。

旧軽井沢エリアよりも湿気が少ないことから、暮らしやすい環境が人気です。2016年には「発地市庭」が誕生し、発地周辺にも開発が進んでいます。

西軽井沢

西軽井沢エリアは、しなの鉄道「信濃追分駅」周辺エリアです。軽井沢町全体では、国道の北側に緑が多く広がっていますが、追分エリアは国道の南側に閑静な別荘地があります。

近隣には千ヶ滝があり、用水路・御影用水周辺の眺めは絶景です。ペットのお散歩コースとしても人気を集めています。

佐久市や小諸市へのアクセスも良いことから、特に子育て世代に好まれています。

土地の売買にも対応

信濃地所では、別荘の売買だけでなく、土地の売買も行っています。軽井沢町では、伝統と豊かな自然を守るために、「自然保護対策要綱」が定められており、細かくルールが決められています。

例えば、土地一区画の最小面積は1,000㎡、建ぺい率20%、容積率20%など、独自の軽井沢ルールがあります。別荘地では、これらの要綱に基づいて計画を立てる必要があります。

信濃地所では、長年軽井沢町に根付いて別荘の販売や仲介・買い取りなどを行ってきた実績を活かして、適切なサポートを行っています。平坦地はもちろん、軽井沢ならではの地形を生かした土地など、ニーズに合わせて提案しています。

また、売却の相談も受け付けており、無料で査定を行っています。即金買取についても相談を受け付けています。

公開物件以外の紹介も可能

信濃地所では、ホームページ上で取り扱い物件や土地を紹介していますが、希望に合わせた物件の探索も行っています。ホームページ上で希望物件リクエストに登録することで、非公開物件についても紹介を行っています

非公開物件とは、売主の都合によってホームページ上には掲載できない物件を指します。物件情報に掲載される前に連絡を受けることもできるため、物件チェックに掛かる手間や時間を節約できます。

信濃地所ではしつこい電話営業などは行っていないため、安心して登録することができます。また、ホームページ上での登録以外にも、電話でも問い合わせを受け付けています。

まとめ

信濃地所は、軽井沢町に拠点を持つ不動産会社です。創業50年の歴史を持ち、長年不動産売買に携わってきた経験とノウハウを活かし、要望に沿った物件の紹介を行っています。

軽井沢町は大きく分けて7つのエリアがあります。それぞれ、観光スポットや別荘地、定住地など異なる特色を持っています。

信濃地所では、エリアごとに物件を紹介しており、取り扱っている物件や土地についてホームページ上で確認することができます。また、掲載している物件以外にも非公開物件を取り扱っており、登録者向けに紹介を行っています。

そんな信濃地所が気になる方は、電話もしくはメールで問い合わせてみましょう。

迷った方にはこの会社がおすすめ!

アセンドホーム

引用元:https://ascendhome.jp/

アセンドホームは、軽井沢の別荘、別荘地の販売、仲介、管理などの不動産事業だけでなく、タイムシェア別荘の販売・運営もおこなう軽井沢の不動産会社です。タイムシェア別荘は、2010年に社長である小野氏が考案したそうです。

これまでのシステムを更に進化させ、広大な敷地にある複数の建物を複数の所有者で共有するという新しいタイプのタイムシェア別荘も提供。軽井沢で高級別荘を持つ夢を叶えてくれるでしょう。

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